チャレンジタッチは子供にとって良いタブレットなの?

この記事を読んでいるあなたは、こんな疑問がありませんか?
- 本当に成績はよくなるの?
- 学習の習慣が身につくの?
- 授業の内容は大丈夫なの?
- 子供は続けてくれるのだろうか?
チャレンジタッチを検討しているけど、パパママも心配ですよね?
4人の子供がいる我が家でのチャレンジタッチ体験談を交えて、メリット・デメリットをまとめました。
後半には、実際に使っている娘の感想や、ネット上でよく出ている心配事にも親の目線で書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- 我が家がチャレンジタッチを選んだ訳
- チャレンジタッチを始めて娘が変わった6つのこと
- 小学3年生の娘に聞きました!チャレンジタッチの良いところと改善して欲しいところTOP3
- 先輩パパが解説!チャレンジタッチのぶっちゃけ感想。あの噂は実際どうなの?
- チャレンジタッチは、結局良いの?良くないの?まとめ3点
【我が家がチャレンジタッチを選んだ訳】

我が家のチャレンジタッチに入会した理由は、娘が小学3年生になり、学習習慣が身についていないと感じたことでした。
学校から帰ってから、毎日ママから怒られイヤイヤ宿題スタート。ノロノロするので更に怒られて、どうにかギリギリやっている感じでした。
周りのお友達は公文や塾、そろばん教室に通っている子も増えてきて、このままで良いのかと思っていました。
そんな中、我が家は子供が4人と多く、時間的にも経済的にも塾への送迎が困難だったため通信教材は良いのでは?と思い探しました。
その後、しっかり者のママが色々な小学生向け通信教育ツールを調査。我が子は、勉強への興味と習慣づけが充分でないと考え、その部分を習得できそうな教材を探しました。
その結果、チャレンジオリジナルスタイル(紙のテキスト)かチャレンジタッチ(タブレット)が、レベル的にも経済的にも良いとなりました。
そんな中、紙のテキストなの?タブレットなの?と考えていたちょうどそのころ、授業参観に行った際に授業でクラス全員がタブレットを使って回答を提出していることに衝撃を受け、チャレンジタッチを申し込みました。
【チャレンジタッチを始めて娘が変わった6つのこと】

我が子は、小学3年生の夏休みに入会。
その後、すぐから驚く程の変化が。こんなに変わるなら、もっと早く始めておけばよかったと思っています。
では、順番に説明しますね。
毎日進んで勉強時間をとるようになった
Myタブレットという初めての電子機器を手にした娘は、半分おもちゃ感覚でスタート。
スタートすると、かわいいキャラクターがとても褒めてくれたり、今日も頑張るにゃ~と励ましてくれます。
すると、毎朝6時に開校のチャイムを目覚まし代わりに設定し、チャレンジタッチに向かう毎日。
更に勉強が進むと、ジュエリー(アイテム)を獲得することができ、それを集めるために更に勉強するという好循環になっています。
このゲームのような機能が余計だという意見もありますが、では紙のテキストをやらせていたら全く遊ばないかと言ったら多くはそうではないと思います。
勉強をするモチベーションが、ジュエリー獲得ということであっても、勉強はしているので問題ないと思います。
漢字の止めはねを気にするようになり、字が丁寧になった
国語では、漢字の書き取り問題がありますがこれが秀逸。止め・跳ね・払いまできちんと書かないと正解とみなされません。
なので、とても気にして回答するようになり、字が丁寧になりました。
算数の計算は理解が進みスムーズになった
苦手な算数は、計算問題を回答する中で、間違った問題は再度回答しなければその単元が100点とったことにならないので、何度も解きなおしていました。
公文の算数に通っている子にはかなわない部分もあるかもしれませんが、コスパはとても良いと思います。
細切れ時間を有効活用できるようになった
チャレンジタッチは、各単元おおよそ5分から15分で回答できます。集中力を切らすことなく、ご飯やお出かけ前のわずかな時間でも1題解くということができるようになりました。
あまのじゃくな娘が、メールで伝えると素直に受け止めるようになった
チャレンジタッチにはメール機能があります。私は娘から初めてメールが届いた時には成長を感じ、感動すら覚えました。
そのメール機能を使い、娘からは『勉強頑張ったよ~』など、かわいいメールが届きます。
それに、”今日も勉強頑張ったね”とか”もう少し勉強しなさい”など、お互い素直な気持ちで接することができるようになりました。
ママのイライラが激減した!
子供の勉強を見ていて、『何回言ったらわかるの!!』って怒ったことありませんか?
我が家は、よくありました。そうなると子供もやる気が低下し、余計に親はイライラしますよね。
しかしチャレンジタッチは間違えた問題は画や図解で説明があるため、子供自身で学習することができます。
親が何度も同じことを教えても子供はわからず、イライラが募ることにはなりにくくなりました。
結構、これは親としては大きい!!
【小学3年生の娘に聞きました!チャレンジタッチを始めて良かったこと、改善して欲しいことTOP3】

始めて良かったこと TOP3
- お楽しみジュエルで遊びながら勉強できる。
- 自分で書いた漢字を、お手本と比べてどこが違うのか、形の調整機能を使って矯正できるので字が上手くなる。
- 間違った問題は、解きなおしボタンでわかるまでやることができる。
※ 番外編・・・かがく組(別料金)が、おもしろすぎる。
改善して欲しいこと
- 努力賞をためてもらえるプレゼントが早く欲しいが、なかなか溜まらない。
- タッチパネルの反応が時々鈍い。
- 契約前の期間の範囲も復習できるようにして欲しい。
【先輩パパが解説!チャレンジタッチのぶっちゃけ感想。あの噂は実際どうなの?】

ネットを見ていると、色々な口コミがありますよね。その中では良い話もあれば、良くない話もあり、一体どっちなの??と、思います。
ここでは、これまで我が家で使ってきての感想をぶっちゃけ紹介します。
【噂1】 勉強せず、ゲームばっかりしていない?
【噂2】 自動採点って、当てずっぽうでも正解にならない?
【噂3】 問題量が少ないと聞いたことあるけどどうでしょうか?
確かに学習すべてをチャレンジタッチで賄うと思うと若干少ないと思います。
ただ、実際子供たちは、学校からの宿題もありますし、習い事や塾に行ってる子もいると思います。
友達や兄弟と遊ぶことも必要ですし、本を読むこともありますよね。そう考えると、丁度よい量ではないでしょうか?
もし、毎月の問題では少ないと感じるのであれば毎月の問題集とは別に、チャレンジタッチには無料で1000冊以上の本が読めたり、1年生から6年生までの漢字の書き取りや計算問題なども入っていますのでボリュームはありますよ。
ちなみに我が子は塾には行ってませんが、丁度よい量と感じています。
【噂4】 本当に親の手はかからない?
はい。全くかかりません。
強いて言えば、子供が疲れていたりモチベーションが下がっているときに、『そろそろ頑張ろうか』と、声掛けをするくらいですかね。
でも、これはどんな学習教材でも共通で必要なことなので問題ではありませんね。
【チャレンジタッチは、結局良いの?良くないの?まとめ3点】

我が家は、とても満足しています!
親の判断も必要ですが、重要なのはお子さんに合うかどうかです。
先ずは、どんなことができるかをお子さんに見せてみて、最終的に判断してみるのも良いのではないでしょうか?
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では、お互い子育てライフを楽しみましょう!
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