2歳児 言葉

我が家の2歳児たちの言葉が爆発的に出るようになった知育玩具を紹介

子供が2歳になり、言葉の発達が気になってくる時期になりますね。

もしかして、我が子は言葉の発達が遅いのでは?』と、心配するパパ・ママもたくさんいらっしゃいます。

この記事では、一般的な2歳児の言葉の発達や運動能力などの目安のまとめと、我が子4人が、それぞれ2歳の時に遊びながらたくさんの言葉を覚えた知育玩具アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット”をご紹介。

この記事を読めば、2歳児の平均的な言葉等の発達の目安と、言葉の発達に効果があった知育玩具を知っていただけます

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2歳児の言葉の発達などの目安(表で理解)

2歳になると『あっち いく』・『じゅーす いる』などの、二語文の言葉が徐々に出てくるようになります。

他にも、『コレなに?』などの質問が増えてきたり、『パパ・ママ』などの周囲の名前の識別が出てきたりしてくる時期です。

一方で、話し始めるのが早い子もいれば、なかなか話し始めない子もいます。

言葉の発達は子供たち1人1人で違うとはわかっていても、周りの子供と比べてしまうと心配になりますよね。

そんなパパ・ママに、鹿児島県社会福祉協議会がまとめた、“子どもの発達・発育 目安表(2~3歳)”をご紹介します。

上の表をご覧いただくと、二語文を話し始めるのは、2歳2ケ月くらいまでのようです。

もちろん言葉の発達には個人差がありますので、上記表はあくまで目安としてご覧ください

言葉の発育がゆっくりな2歳児にパパ・ママとできる知育玩具はコレ

言葉を獲得するためには、『指さし』や『ジェスチャー』など、言葉を話す前の非言語のコミュニケーションの関わりが重要です。

その中で、ある人や物を指さしてその名前を発声すると、子どもとパパ・ママとの間で「共有」が生まれます。

モノを介して他者、他者を介してモノと認識することが、言葉の獲得の基礎と言われています。

そんな中、我が家の4人の子供たちがそれぞれ2歳の時に使って爆発的に言葉を覚え発するようになった知育玩具があります。

それは、“アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット(シリーズ)”です。

この知育玩具は、まさに『共有』を生み出す宝箱です。

【言葉爆発知育玩具】アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットのここがスゴイ(デメリットも)

アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットってどんな知育玩具?

詳しく知らない方に、一問一答式で簡潔に紹介します。

アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットを一言でいうと?
子供たちが大好きなアンパンマンや仲間たちと一緒に、音とかわいいイラストや写真で『知りたい!』という好奇心を育てながら、言葉習得の基礎を学ぶことができる知育玩具です。
アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットの内容は?
次の3つのカテゴリーに分かれていて、3冊セットになっています。
  • “おしゃべりどうぶつずかん” 動物園~海の生き物
  • “おしゃべりのりものずかん” 普段見かける車~飛行機や船
  • “おしゃべりせいかつずかん” あいうえお~挨拶や時計

■ずかんモード:絵本のイラストや写真をペンでタッチするだけでキャラクターたちの声で「ことば」や「説明」を読み上げてくれます。効果音もたくさん!知識が深まり、子供の「知りたい!」という気持ちに応えてくれます。

■クイズモード:キャラクターたちがクイズを出してくれます。「もののなまえ」から探したり、「説明」から探したり、様々なバリエーションがあります。アンパンマンやバイキンマンからクイズを出されたら、子供はよろこびますよね!

■バラエティ:キャラクター探し、お買い物遊び、しりとりなど、楽しいイベントも盛りだくさんです。

アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットのおすすめポイントは?
アンパンマンやその仲間たちの声で、タッチペンで子供が触れた部分に反応ししゃべってくれるので、とにかく子供の興味・関心が高く、何度も何度もタッチするので自然にモノの名前を覚えてくれます
これまでのこのシリーズは、イラストの名前・英語・色などのことばを学ぶだけの物でした。しかしこのセットは、学べる言葉の数が増えたことに加え、その言葉の説明も聞くことができるようになりました
アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットのデメリットは?
少々良いお値段がします。しかし、子供の成長を見ていると断然買ってよかったなと思います。
商品のセットは図鑑が3冊とタッチペンですが、タッチペンと本の片づけをきれいにすることが難しいです。一方、前作のアンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんは本がハードケースになっており、その中にタッチペンを収納することができ綺麗にお片付けができました。

収納を重視する方は、前作のアンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんがおすすめ。もちろん、こちらもとっても良いですよ。我が家の上の子供3人は、この前作にお世話になり大満足でした。

実際に使ってみての感想は?

2歳の誕生日プレゼントとして渡しました。この記事を書いている時点で、プレゼントして20日程たったころですが、既に動物の名前や色は理解しています。

また、最近の娘の流行語は『せいかい!すご~い!』です。これはクイズに正解すると、アンパンマンたちが褒めてくれるフレーズです。

ここのところ、娘はパパ・ママに自分で『これ、なんしょ?』とクイズを出してきて、それに答えると『せいかい!すご~い!』と言うようになりました。

まとめ

2歳児の言葉の発達の目安は、2歳から2歳半くらいまでに二語文を話し始めることが多いようです。

しかし、これはあくまで目安のデータ。男女差や個人差、子供に話しかける人の数や兄弟姉妹の数など、周囲の環境も大きな影響を与えます。

我が家の4人の子供が、それぞれ2歳の時に言葉が爆発的に増えた知育玩具は、アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットアンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんシリーズ

2歳児・3歳児への興味の引くアンパンマンのチカラは絶大。

かつ、かわいいイラストとアンパンマンに出てくる実際のキャラクターたちの声で物や動物などの名前を教えてくれるので、子供の言葉の定着が早く自然に言葉を覚えてくれます。

しかも、3歳くらいになると子供自身が質問ボタンを押して、その質問に自分で解答するようになり一人遊びもできるようになる優れモノ

おもちゃや絵本・知育玩具がたくさんある我が家の中でも、トップクラスのおすすめ度です。

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